ヨハネ2章のカナでの婚礼の際、3節での母の言葉に対し主は4節でその真意を測りかねるお答えをされたが、5節で母は願いが聞き入れられたと確信して召し使いたちに言葉をかけた。フィリピ4章6節「万事、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明け、思い悩むのはやめなさい」。
(注)別エントリー「試論:『母の確信』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/7923
【追記】
詩編145編19節は「主を畏れる人々の願いはかなえられる」とし、箴言10章24節は「神に従う人の願いはかなえられる」と説く。マタイ7章7節は「求めなさい。そうすれば与えられる」と主の御言葉を教え、ヨハネ14章13節は「わたしの名によって願うことは何でもかなえてあげよう」とも記す。
(注)別エントリー「試論:神に対する確信を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/5613
(注)別エントリー「試論:旧約聖書の要諦を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/5617