試論:「あなたの罪は赦された」を140文字以内で

主イエスはルカ7章48節で「罪深い女」に「あなたの罪は赦された」と仰せになり、続く49節は同席の人々が「罪まで赦すこの人は一体何者なのか」と考え始めたと記す。詩編103編3節は「主はあなたの罪をことごとく赦される」と歌う。人々は目の前の人物がメシアとして振る舞っていると気付いた。

(注)別エントリー「試論:『安心して行きなさい』?を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/10593

(注)別エントリー「試論:『わたしの主』と母マリアを140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/8575

【追記】

ルカ8章48節で主は御自分の服に触れ癒しを得た女性に「あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい」と仰せになった。7章50節でも主は罪の女性に赦しを与えた際に、同じ言葉をかけられた。イザヤ6章10節(マタイ13章15節、ヨハネ12章40節)でも主の赦しは癒しと同一視される。

(注)別エントリー「試論:他人を赦すことを140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/5300