ヘロデ家(ユダヤ教に改宗したイドマヤ人)はハスモン家(元来は祭司族出身)から王位を奪ったが、両家ともダビデの子孫ではなく、ミカ書のメシアの条件とは違った。ヘロデ王やエルサレムの人々の不安は、東方の博士たちの言葉の意味を王位争いの新たな火種としか理解できなかったことに由来していた。
(注)別エントリー「試論:『なぜダビデの子なのか』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/13127
(注)別エントリー「試論:ダビデ王家とガリラヤを140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/15011
【追記】
【問】羊飼いたちは救い主の誕生を聞いて喜び勇んで乳飲み子の場所を探し当てましたが、ヘロデ王やエルサレムの人々はなぜ同じ知らせを聞き不安を抱いたのですか?
【答】心の思い煩いや富の誘惑その他いろいろな欲望が心にあったからですが、マリア・ヨセフ・羊飼いたちなど心の清い人は神を見ました。