【問】キリスト教の言う「隣人愛」って、何ですか?
【答】聖書の多くの箇所が隣人愛を語りますが、実践する場合の基礎となるのはマタイ7章12節「あなたが他の人からしてもらいたいことならなんでも、あなたの方から他の人にしなさい」で、《キリストの律法》(ガラテヤ6章2節)と呼ばれています。
(注)別エントリー「試論:『愛』と『愛の反対』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/12199
(注)別エントリー「試論:『キリストの律法』愛の掟を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/11291
(注)別エントリー「試論:『キリストの律法』って?を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/11541
【追記】
一ヨハネ5章3節は「神の掟は荷が重くない」と記し、主イエスはマタイ11章30節で「わたしの荷は軽い」と仰せになった。「わたしの荷」すなわち《キリストの律法》(マタイ7章12節:他人からしてもらいたいと思うことを全て他人にしなさい)は、モーセの律法に比べると驚くほど単純だが奥深い。
(注)別エントリー「試論:『愛の掟は荷が重くない』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/13558