コリントの信徒への手紙二」カテゴリーアーカイブ

試論:「信仰と高慢」を140文字以内で

「神は高慢な者を敵とされ、へりくだる者に恵みをお与えになる」(ヤコブ4章6節、一ペトロ5章5節)。二コリント12章7節で「思い上がることがないようにと、わたしの身に一つのとげが与えられた。それは、思い上がらないように、痛めつけるために、サタンから送られた使いです」とパウロは記す。

(注)別エントリー「試論:詩編1編1節を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/10619

【追記】

主から王に選ばれたサウルは、「特別に選ばれた人間は人一倍、主に忠実でなければならない」という初心を忘れ「主に選ばれた自分は特別扱いされているから、多少の過ちは大目に見てもらえるはず」と勘違いして主の信頼を失ったが、自分を律する心構えがないと誰しも同様の勘違いに陥り易いものである。

(注)別エントリー「試論:『主に聞き従うこと』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/5685