サムエル記下12章で主が預言者ナタンをダビデに遣わされた際、ナタンは喩え話でダビデに忠告したが、家来の妻に横恋慕して日頃の知恵が曇っていたダビデは自分が指差されていることに全く気付かなかった。人間は他人の目(=心)の中のおが屑には気付いても、自分の目(=心)の丸太には気付かない。
【追記】
【問】主はなぜ心のともし火は目(マタイ6章22節)だと仰せになったの?
【答】人間の心の中は、無意識のうちに本人の目つき・まなざしによって、周囲の人々に伝わってしまうものです。日本にも、「目は口ほどに物を言う」という言い回しがあります。主は、自分の内面を清く保つよう教えられました。