【問】ヨハネ17章3節は永遠の命を御父と御子イエスを「知る」ことと説きます。どういうことなの?
【答】永遠の命とは天国の福楽に到達することですが、天の国に迎え入れられた人々は御父と御子イエスを「顔と顔とを合わせて」「はっきり知ることになる」(一コリント13章12節)ということです。
【追記】
【問】聖書では、「知る」とは実体験を通して理解を深めることだそうですが、関係ありますか?
【答】御父や御子イエスの佇まいを目の当たりにすることによって、三位一体の神が真理(まこと=真、実、信、誠)と呼ばれる理由について、すなわち裏表や嘘偽りがなく信頼に値する方であると理解できます。
【問】創世記には蛇がエバを欺く話がありますが、「善悪を知る」って何?
【答】古代のヘブライ人の「知る」という表現は単なる上っ面だけの知識ではなく実体験(体感、実感)によって深く理解することを意味し、アダムとエバは楽園を追われることで身にしみて善悪の区別の重要性を思い知らされました。