【問】ヨハネ11章24節はマルタが「終わりの日の復活」を信じていたと記し、使徒言行録23章8節はファリサイ派が復活を信じていたと記します。
【答】イザヤ25章8節やその前後と同26章19節を、古代のユダヤ人の多くが「復活」の預言と捉えましたが、サドカイ派はそうではありませんでした。
(注)別エントリー「試論:『終わりの日』の解釈を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/24739
【追記】
【問】マルタやファリサイ派が信じた「復活」とは?
【答】《アダムの時代から自分たちの時代に至るまで、この世で善く生きた義人たちの霊魂は死後「アブラハムのふところ」(ルカ16章)で休息した後に、イザヤ65章17節以下で預言された場所へ主によって迎えられ、永遠に生きる》というものです。
【問】「アブラハムのふところ」という場所は現代に生きるわたしたちも死後に行く場所ですか?
【答】いいえ。アダムの時代から主イエスの御復活の時までの義人たちが行く場所です。この義人たちは、主の御復活つまり「復活の体」の創造の際に自分たちも「復活の体」を与えられて、天の国に入りました。