試論:「神の霊と集会中の秩序」を140文字以内で

パウロは一コリント14章33章で神は無秩序の神ではないと説き、40節では全てを秩序正しく行うよう勧め、30節で複数人が同時に口を開くことを禁じる。従って「ある人々は互いに別々の事柄を語り始め、別の人々は歌い出し、また別の人々は踊り出す」ならそれは神の霊とは全く関係ない現象である。

(注)別エントリー「試論:『異言』の要件を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/10960