試論:「迷信としての終末預言」を140文字以内で

主イエスは旧約聖書の預言に関して、第一義的に御自分及び御自分の到来前後の歴史的諸事件への言及であり(ルカ24章27節、同44節、ヨハネ5章39節)、エルサレム滅亡(紀元七〇年)で預言は全て成就すると教えられた(ルカ21章22節)。旧約聖書は現代のどこの国の軍事行動も正当化しない。

(注)別エントリー「試論:旧約聖書の預言を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/4783

(注)別エントリー「旧約聖書と『偽教師』」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/17476