試論:ヨハネ6章4節を140文字以内で

【問】ヨハネ6章4節で、過越祭が迫っていた時期だったことに言及した意味は?
【答】同11章55節は、「ユダヤ人は身を清めるために過越祭の前にエルサレムに上る」習慣があったことを記します。本来は一人一人が地元に戻り「親族や知人」(ルカ2章44節)と共に旅立つべき時期が迫っていました。

【追記】

【問】当時のユダヤ人の「清め」とは何ですか?
【答】ヨハネ2章の有名な「カナの婚礼のぶどう酒の奇跡」の場面では「ユダヤ人が清めに用いる石の水がめ」(6節)が登場します。民数記19章には「清めの水」の規定がありますが、それは「振りかける」(18節、19節、21節)ものと記しています。

(注)別エントリー「試論:エゼキエル36章『清め』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/24092

(注)別エントリー「試論:出エジプト記14章と洗礼を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/15912