試論:聖母信心の端緒を140文字以内で

聖母マリアは「わたしの主のお母さま」(ルカ1章43節)となられた方でありながら、「わたしは主のはしため」(38節)と自称されるほど高慢心のかけらもない謙遜そのものの方であった。従って、高慢心との訣別こそが「聖母マリアへの真の信心」へと踏み出す最初の一歩であるのは、至極当然である。

(注)別エントリー「試論:『救い主の母であること』を140文字以内で」も参照のこと。
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