試論:異邦人が見たユダヤの神殿を140文字以内で

紀元前63年ユダヤの内乱に介入して勝利したローマの将軍ポンペイウスは、エルサレムの神殿で大祭司しか入れない場所にまで入り、当時の異邦人には謎だったユダヤの神殿の実態が初めて知れ渡った。聖所に神像や神体の類は存在せず、机・純金の器・燭台・香料などがあった(出エジプト記25章以下)。

(注)別エントリー「試論:ユダヤ人が推したカエサルを140文字以内で」も参照のこと。
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