十字架を背負わされた主が連行される際、主を見守ったエルサレムの女性たちに対し、ルカ23章27節以下で主は21章23節とは裏返しの表現で、やがて幼い子供と女性が苛酷な目に遭う時代が来ると予告され、「世も末」というべき時代の「しるし」は<幼い子供や女性の尊厳の蹂躙>とお示しになった。
(注)別エントリー「試論:愛が冷える時代への処方箋を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/6825
(注)別エントリー「戦争と飢餓:ある意味で実戦よりも残酷な」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/4744