試論:「三位一体」こそ「真理」を140文字以内で

ヨハネ18章38節「真理(アレテイア)とは何か」の答えをマルコ12章32節は「神は唯一で他に神はない」と記す。一ヨハネ5章6節と20節は、「真理」の名に該当するのは御父と御子と聖霊であると説く。ヨハネ10章30節「一つ」の意味を使徒言行録4章32節は「心」「思い」等々と説明する。

(注)別エントリー「試論:『真理』あるいは三位一体を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/7662

【追記】

ヨハネ10章30節「わたしと父とは一つ」の意味を使徒言行録4章32節は「心も思いも一つ」「持ち物を自分だけのものと主張せず共有している」と説明する。従って、御父の持ち物は御子の持ち物でもあり逆もまた然りである。ヨハネ10章38節「わたしは父の内にあり、父はわたしの内におられる」。

(注)別エントリー「試論:『一つ』の意味を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/10252