ヨハネ1章12節以下は「言(ことば)」つまり主イエス・キリストによって「神の子」とされた人々は本来、「肉の欲」と無縁であるべきとする。ガラテヤ5章24節は「肉の欲」と絶縁するという決意と日々の努力を十字架という比喩で表現し、19節以下は信者が避けるべき「肉の業」に関して列挙する。
(注)別エントリー「試論:『十字架が象徴するもの』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/7585
(注)別エントリー「試論:『日々、十字架を背負う』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/7581
(注)別エントリー「試論:『神の御言葉』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/5844