試論:「エリサベトの心の叫び」を140文字以内で

ルカ1章41節以下で主を胎内に宿す聖母の訪問を受けエリサベトは自身の胎内の子が喜び躍ったと叫んだ。古代のヘブライ人は「喜び躍る」という表現から次の詩編をすぐ連想した。詩編13編6節(5節以下)「わたしの心は御救いに喜び躍り主に向かって歌います、『主はわたしに報いてくださった』」。

(注)別エントリー「ルカ福音書の聖母とサムエル記下の神の櫃」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/1544