【問】「人の子は安息日の主」の意味は?
【答】主イエスが仰せになりたかった事柄は「安息日の掟は十戒にも含まれるが古代のイスラエルで最も重要な掟の第一は神への愛の掟、第二は隣人愛の掟であり安息日の掟より優先される。自分は神殿よりも偉大な者(マタイ12章6節)として、これを宣言する」。
【追記】
マルコ2章で麦畑から穂を摘んで直に麦を口にするほど主の弟子たちは空腹だった。ファリサイ派の人々に対して主はサムエル上21章を引用された。パンではなく直に麦を口にするほどの空腹をしのぐことは、井戸に落ちた息子をすぐに引き上げる(ルカ14章5節)ことと同じく、安息日の掟にも優先する。
(注)別エントリー「安息日と空腹」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/17859