ダビデは多くの妻がありながら家来ウリヤの妻に横恋慕してつまずき、ソロモンは多数の異邦出身の妻たちのためにイスラエルに異教礼拝を持ち込むのを容認した。婚約書の妊娠に苦悩したが道を誤らず幼子と母を守り通したヨセフに比べれば、女性で道を誤ったダビデやソロモンはあさましい凡人に過ぎない。
(注)別エントリー「試論:『聖母と聖ヒエロニムス』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/11791
(注)別エントリー「試論:『ダビデ王の十字架』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/11707