申命記6章では子供から「主が人間に教えを授けられた理由はなんですか」と質問された時、親は「人間の生活をいつも幸せなものにするため」と答えるべきだと記す。殺されたり、盗まれたり、だまされたり、理由もないのに憎まれたり、配偶者を横取りされたりすることは、誰一人として、望みなどしない。
(注)別エントリー「試論:『休ませてあげよう』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/6961
【追記】
今、あなたの神、主があなたに求めておられることとは何か。ただ、あなたの神、主を畏れてその全ての導きに従って歩み、主を愛し、心を尽くし、魂を尽くしてあなたの神、主に仕え、わたしが今日あなたに命じる主の戒めと掟を守って、あなたが幸せになることではないか。(申命記10章12節〜13節)