創世記5章は義人エノクが生涯「神とともに歩んだ」結果、神が彼を地上から御自分の許に連れて行かれたと記す。神が御自分の御独り子の母としてお選びになった女性は、神とは母子関係にある以上、生涯「神とともに歩んだ」その親密度において、エノクやそれ以外の誰かに引けを取ることなどありえない。
(注)別エントリー「試論:『謙遜の極み故の被昇天』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/11125
(注)別エントリー「試論:黙示録12章の『鉄の杖』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/11093