試論:「幼子と信仰」を140文字以内で

主はマタイ18章で幼子を軽んじてはならないと仰せになり、むしろ「無垢」という意味では幼子はリスペクトすべき存在であると教えられた。そして、幼子に悪事を教え込んで神から離れさせる者がいるとすれば、その者の罪は極めて重いと強調された。コロサイ3章21節も注意して子供に接するよう促す。

(注)別エントリー「試論:『幼子と天使』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/7391

【追記】

主はマタイ18章などで、何度も「幼子(または子供)」について取り上げられ、御自分の信仰において幼子の存在がどれほど重要かお話しになった。人間世界で最も非力な「幼子」に対してどう振舞うかで、その人の隠れた思い(善意か悪意か、自分本位か隣人優先か)は、はからずもあぶり出されてしまう。