試論:「荷」って何?を140文字以内で

主イエスはマタイ23勝4節で「彼らは背負い切れない重荷を他人に負わせるが自分自身は指一本貸そうともしない」、同11章30節では「わたしの荷は軽い」と仰せになった。ファリサイ派と律法学者とはモーセの律法に「人間の言い伝え」を上乗せしたが、主イエスはマタイ7章12節に全て要約された。

(注)別エントリー「試論:『愛』(キリストの律法)を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/13665

【追記】

神の国に入るためには「神の義」が不可欠であることを主は「礼服」という比喩で御説明された。コロサイ3章では「着る」べきものは憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容、愛と挙げる。マタイ11章で主は「わたしは柔和で謙遜な者だから」(29節)「わたしの荷は軽い」(30節)などと仰せになった。

(注)別エントリー「試論:なぜ『わたしの軛は〜』?を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/6781