試論:「ただで受けたのだから」を140文字以内で

主イエスはマタイ10章で十二人を派遣される際、汚れた霊に対する権能に関し「ただで受けたのだからただで与えなさい」と仰せになり、取引の材料にしてはいけないと念を押された。使徒言行録8章で、魔術師シモンがこの権能を金(かね)で買おうとした際、ペトロは主の仰せを踏まえてシモンを叱った。

(注)別エントリー「試論:『息を吹きかけられる主』を140文字以内で」も参照のこと。
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