ヨハネの第一の手紙の4章は「反キリストの霊」の特徴を説明している。神からの霊が主イエス・キリストの福音を解説するのに対し、人を惑わす霊は信仰を自称しつつ世界情勢(国際情勢・社会情勢)を好んで語る一方でキリストの福音の中身に関しては全く意を尽くすことなく沈黙する、という特徴を持つ。
(注)別エントリー「試論:『福音書を読まないこと』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/5846
(注)別エントリー「試論:預言解釈の基本を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/5092
(注)別エントリー「試論:反キリストを140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/5487
(注)別エントリー「試論:福音書からそれていくことを140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/6074
(注)別エントリー「試論:『主イエスを見失うこと』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/5954