主イエスはマタイ7章22節以下で、預言や奇跡や悪霊を追い出すことよりも、悪を行わないことこそが重要で御自分の弟子である証明だと教えられた。イスカリオテのユダは悪霊を追い出す権能と病気を癒す力を使徒の一人として与えられたが(ルカ9章)、献金を泥棒していたためサタンが彼の中に入った。
(注)別エントリー「試論:『十分の一献金』なる虚構を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/10039
(注)別エントリー「試論:『十分の一献金』??を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/11929
【追記】
二ペトロ2章は「偽教師」への警戒を呼びかける。彼らは「滅びをもたらす異端を持ち込み、主を拒む」(1節)、「欲が深く虚言で人々を食い物にする」(3節)、「厚かましく、わがまま」(10節)「昼間から歓楽にふけるのを愉しみとする」(13節)「無意味な大言壮語」(18節)等の特徴を持つ。
(注)別エントリー「試論:二ペトロ2章の『偽教師』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/10808