試論:正しい人の祈りを140文字以内で

ヤコブ5章16節は「主に癒していただくために罪を告白し合い互いのために祈りなさい。正しい人の祈りには大きな力があり効果をもたらします」と記す。まさに主の養父ヨセフは、マタイ1章19節で「正しい人(義人)」と呼ばれる。人類で唯一、神の御独り子に対し「父」として振舞う程の人物である。

(注)別エントリー「試論:天使に教えられ続けた男性を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/13375

(注)別エントリー「試論:『神の養父』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/13347

【追記】

主の天使はヨセフに対し、夢の中に現れて助言を与えたものの、それに従って実際に行動したのはヨセフ自身であった。ただ祈るだけではなく、実際に自分自身が行動する必要がある場合、ヨセフは労を惜しまなかった。ヨセフもマリアも、行動せずに祈り求めることだけをしていたわけでは、決してなかった。

(注)別エントリー「試論:『聖家族と天使』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/13363

(注)別エントリー「試論:『善きサマリア人と宿屋』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/13394