試論:ニネベと「南の国の女王」を140文字以内で

主イエスはルカ11章29節以下で、ヨナの説教に悔い改めたニネベの人々と、ソロモンの知恵を聞くためにエルサレムを訪れたシェバの女王を引き合いに出されたが、この仰せには当然「あなたたち今の時代のイスラエル人は、ニネベの人々やシェバの女王にまさるものなのか」のニュアンスも含まれている。

(注)別エントリー「試論:『ニネベの回心』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/11018

【追記】

主イエスはルカ11章29節で、しるしを欲しがる人々を「今の時代の者たちはよこしま」と仰せになった。同4章3節「神の子ならば、この石にパンになるように命じたらどうだ」同9節「神の子ならば、ここから飛び降りたらどうだ」同23章35節「もし選ばれた者ならば、まず自分自身を救ってみろ」。

(注)別エントリー「試論:『しるしを欲しがる』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/14861