一コリント15章55節は「死よ、お前のとげはどこにあるのか」と、古代のギリシア語訳ホセア13章14節を引用する。この箇所は「死よ、お前は何をもって人間を刺し貫き死に至らしめるのか(ヨハネ19章37節またゼカリヤ12章10節参照)」を意味し、人間に致命傷を与えるもののたとえである。
(注)別エントリー「試論:一コリント15章『復活』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/14355
(注)別エントリー「一コリント15章:死者の復活」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/14517