主イエスはマタイ１９章１６節以下の金持ちの青年との対話の中で、殺すな・姦淫するな・盗むな・偽証するな・父母を敬え等の掟は御自分の御教えでも当然、依然として重要であり、それ以外でも隣人愛に関わる全ての掟を守ることこそが永遠の命（天国の福楽）を得るためには必要不可欠だと仰せになった。

（注）別エントリー「試論：『永遠の命を得るには？』を１４０文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/11171

（注）別エントリー「試論：『キリストの律法』愛の掟を１４０文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/11291

（注）別エントリー「試論：『愛』と『愛の反対』を１４０文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/12199

（注）別エントリー「試論：『キリストの律法』って？を１４０文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/11541

【追記】

金持ちの青年「わたしにはまだ何か欠けているでしょうか」主イエス「完全になりたいのなら持ち物を売り払い貧しい人々に施すことから始めなさい」ザアカイ「わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。誰かから何かだまし取っていたなら四倍にして返します」主イエス「今日、この家に救いが訪れた」。

（注）別エントリー「試論：『ラクダが針の穴を』？？を１４０文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/11193