ルカ8章48節で主は御自分の服に触れ癒しを得た女性に「あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい」と仰せになった。7章50節でも主は罪の女性に赦しを与えた際に、同じ言葉をかけられた。イザヤ6章10節(マタイ13章15節、ヨハネ12章40節)でも主の赦しは癒しと同一視される。
【追記】
たとえ過失を犯した人が将来を案じ利己的な動機に基づいて他人の負い目を容赦したとしても、人が他人の負い目を容赦する行為それ自体には神は賛同される(ルカ16章1節以下)が、人が他人の負い目に厳しく臨むならば、神も一度与えた容赦を撤回してその人に厳しくされる(マタイ18章21節以下)。