試論:「マタイからの伝言」を140文字以内で

【問】福音史家マタイは自分の福音書の中で一度だけ、自分自身にスポットライトを当てました。なぜ?
【答】神なる主を捜し求める人々の中には周囲から「お前など神に相応しくない」と蔑まれたり、または自分から「自分など神に嫌われている」と諦めている人もいますが、希望を失うなと伝えるためです。

【追記】

【問】「わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない」。何のこと?
【答】その文言はホセア6章6節の引用ですが同3節は「主は曙の光のように必ず現れて下さる」と記し、さかのぼって同5章15節は自分の罪を素直に認める人が良心の呵責に苦しみながら主を捜し求めることに言及しています。