試論:「富を誇り神を忘れる人」を140文字以内で

申命記8章11節以下「食糧に満ち足りて立派な建物に住み、牛や羊や金銀など財産が増えた時、慢心してあなたの神である主を忘れないように、注意しなさい」「あなたは決して、財産を築けたのは自分だけの力によるものだなどと慢心してはならない」レビ19章18節「隣人を尊重しなければならない」。

(注)別エントリー「高慢な悪人の末路」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/17828

(注)別エントリー「試論:『ともし火と隣人愛』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/19094

【追記】

主イエスは「金持ちとラザロ」の話の最後を、この話をファリサイ派の人々に聞かせた理由も含め御説明された。それは、隣人愛を忘れて貪欲に走るだけの生活の虚しさを、既にモーセ(申命記8章11節以下、民数記11章31節以下等)と預言者(エゼキエル7章19節等)が語っているということである。

(注)別エントリー「あなた方は神と富に仕えることはできない」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/1699