ダビデは詩編139編21節〜22節で「敵」を憎むことを神なる主に誓ったが、この場合「敵」とは「あなたを憎む者」すなわちサタン(悪魔)である。一方、主イエス・キリストが「敵」を愛することをお勧めになる時、その場合「敵」とは「悪人」(マタイ5章39節、45節)すなわち同じ人間を指す。
(注)別エントリー「試論;マタイ5章39節を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/6993
(注)別エントリー「試論;『隣人を愛し、敵を憎め』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/7054