【問】ヨナ3章5節には「ニネベの人々は神を信じた」とありますが、ニネベの人々はイスラエルの神なる主に対し、いったい何を信じたのですか?【答】神は悪から離れる者全てに対して憐れみ深く優しい方であることを信じ、善からぬことをいっさい捨てて心の底から悔い改めていることを神に示しました。
(注)別エントリー「試論:『主は優しい人に優しい』を140文字以内で」も参照のこと。
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(注)別エントリー「試論:『ガリラヤからの預言者』を140文字以内で」も参照のこと。
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(注)別エントリー「試論:エゼキエル18章のまとめを140文字以内で」も参照のこと。
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【追記】
主イエスはルカ11章29節以下で、ヨナの説教に悔い改めたニネベの人々と、ソロモンの知恵を聞くためにエルサレムを訪れたシェバの女王を引き合いに出されたが、この仰せには当然「あなたたち今の時代のイスラエル人は、ニネベの人々やシェバの女王にまさるものなのか」のニュアンスも含まれている。
(注)別エントリー「試論:『ニネベの回心』を140文字以内で」も参照のこと。
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主イエスはルカ11章29節で、しるしを欲しがる人々を「今の時代の者たちはよこしま」と仰せになった。同4章3節「神の子ならば、この石にパンになるように命じたらどうだ」同9節「神の子ならば、ここから飛び降りたらどうだ」同23章35節「もし選ばれた者ならば、まず自分自身を救ってみろ」。
(注)別エントリー「試論:『しるしを欲しがる』を140文字以内で」も参照のこと。
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