試論:「柔和な人」と憤怒の放棄を140文字以内で

主は「柔和な人は幸いである。その人は地を受け継ぐ」と仰せになったが、「柔和な人は地を受け継ぎ(安心感で満たされる)」という表現は古代のギリシア語訳詩編の36編(日本語訳では37編)11節にもみられ、8節は憤怒の放棄を勧める。「地を受け継ぐ」は9,22,29,34節にも用いられる。

(注)別エントリー「試論:『柔和な人は幸いである』を140文字以内で」も参照のこと。
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