試論:ヨハネ7章51節を140文字以内で

イエスに難癖を付け続ける祭司長たちやファリサイ派の人々に対し、ニコデモは「律法(申命記1章16節以下)によれば〜」と口を挟み、「あなたたちは律法を口実にイエスを批判するが、実はあなたたちこそ律法に背いているのではないか」と示唆した。出エジプト23章1節「根拠のない噂を広めるな」。

(注)別エントリー「試論:ヨハネ10章『神々』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/9217

【追記】

ヨハネ7章52節に「ガリラヤからは預言者は出ない」という敵たちの難癖がある、彼らの発言は誤りで、預言者ヨナの出身地は列王下14章25節にガト・へフェルと記される。ヨシュア19章13節ではガト・へフェルはゼブルン族の領土で、そこはイザヤ8章23節の通り福音書の時代のガリラヤである。

(注)別エントリー「試論:『ガリラヤからの預言者』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/15449

(注)別エントリー「主イエス・キリストがインマヌエルである理由」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/1338

ある人々は「メシアが来る時どこから来るのかは誰も知らないはずだ」と主イエスに難癖を付けた(ヨハネ7章27節)。しかしこの件に関してはマタイ2章で祭司長たちや律法学者たちにヘロデ王がメシア出生の地について尋ねた際に、答えは示されている。ユダヤのベツレヘムはダビデ王家発祥の地だった。

ヨハネ7章45節以下で、イエスを取り逃したことに立腹した祭司長たちやファリサイ派の人々に対し守衛たちは「彼のように話した人は今までいませんでした」と答えた。マタイ7章28節以下「イエスの説教は終わったが、群衆は大いに驚かされた。御自分を権威ある者として、教えられたからであった」。