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試論:「神が父であるなら」を140文字以内で

主イエスはヨハネ8章42節でユダヤ人たちに対し「神があなたたちの父であるなら、あなたたちはわたしを愛するはずである」と仰せになった。同14章21節「わたしの掟を受け入れ、わたしを愛する人は、わたしの御父から愛されている。わたしもその人を愛し、わたし自身をはっきりとその人に示す」。

(注)別エントリー「試論:『愛』(キリストの律法)を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/13665

【追記】

ヨハネ8章31節「あなたたちがわたしの言葉にとどまるなら、真の意味でわたしの弟子である」ルカ6章46節「あなたたちはわたしのことを『主よ、主よ』と呼んでおきながら、なぜ、わたしが言っていることを、行わないのか」マタイ7章21節「わたしの天の父の御心を行う者だけが、天の国に入る」。

マタイ7章21節の主の仰せ「わたしに向かって『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない」の「主よ」という呼び掛けは、当然、25章44節「主よ、いつわたしたちは、あなたが飢えたり、渇いたり、〜」という箇所とは内容的に直結しており、信仰義認の適不適を判断する良い基準である。

(注)別エントリー「試論:『最後の審判』を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/5427

(注)別エントリー「試論:マタイ25章の十人の乙女を140文字以内で」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/5994