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試論:「エルサレム滅亡の教訓」を140文字以内で

【問】主イエスはルカ21章でエルサレム滅亡を予告されましたが、この滅亡が現代のキリストの信者に与える教訓とは何ですか?
【答】申命記29章18(19)節は「自分自身で自分を祝福して『自分のわがままの通り生きていても自分だけは問題ない』と心の中で言う者は皆、滅びる」と教えていました。

(注)別エントリー「一人は連れて行かれ、他の一人は残される」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/19893

【追記】

ルカ16章13節「神と富の両方に仕えることはできない」黙示録18章7節「わたしは女王の座に着いており、やもめではなく、決して悲しい目には遭わない」同3節「彼女の豪勢な贅沢により地上の商人たちは、富を築いた」哀歌1章1節「やもめとなってしまったのか、多くの民の女王であるこの都が」。

(注)別エントリー「あなた方は神と富に仕えることはできない」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/1699

(注)別エントリー「エルサレムがバビロンと呼ばれた理由」も参照のこと。
http://josephology.me/app-def/S-102/wordpress/archives/1962