試論:ヨハネ5章43節を140文字以内で

ヨハネ5章43節で主は、自分はユダヤ人に受け入れられないが、将来、別の人物が現われて受け入れられると予告された。約四十年後、ローマへの大反乱のさなかに、シモン・バルギオラが主と同様の歓呼を受けて都に入城し指導者に納まった。やがて都と神殿は滅ぼされバルギオラも捕らえられ処刑された。

(注)別エントリー「ダニエル書9章の『七十週』預言」も参照のこと。
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(注)別エントリー「試論;『今の時代』を140文字以内で」も参照のこと。
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(注)別エントリー「試論;『もろもろの天を通過』?を140文字以内で」も参照のこと。
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【追記】

主の御降誕から第二神殿の滅亡までエルサレムに七人の「王」が君臨した。ヘロデ大王、アルケラオス、アンティパス、アグリッパ一世、アグリッパ二世がヘロデ王家の人で、ヘロデ王家のユダヤ退去後の独裁者ギスカラのヨハネが六人目に該当し、ローマ帝国に処刑されたシモン・バルギオラが七人目である。

(注)別エントリー「試論;黙示録17章『第八の者』を140文字以内で」も参照のこと。
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(注)別エントリー「試論;黙示録の『第八の者』を140文字以内で」も参照のこと。
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(注)別エントリー「試論;黙示録17章『十本の角』を140文字以内で」も参照のこと。
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(注)別エントリー「試論;黙示録18章を140文字以内で」も参照のこと。
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(注)別エントリー「試論:黙示録16章を140文字以内で」も参照のこと。
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(注)別エントリー「エルサレムがバビロンと呼ばれた理由」も参照のこと。
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(注)別エントリー「あなた方は神と富に仕えることはできない」も参照のこと。
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〔注〕別エントリー「七つの山々の都エルサレム」も参照のこと。
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