主イエスはルカ14章13節以下で「貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、目の見えない人を招きなさい。その人たちはあなたにお返しができないから、替わりに神からの報いをあなたは受けることになり幸いだ」と仰せになった。箴言19章17節「弱い立場の人に配慮する人は神に貸しを作る人」。
(注)別エントリー「試論:箴言19章17節を140文字以内で」も参照のこと。
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【追記】
ダビデの故事(サムエル下5章8節)によりエルサレム神殿では目や足の不自由な人々の立ち入りが制限されていた。それに対して主は、あえて神殿に目や足の不自由な人々を招き入れて奇跡的な治癒を行われ(マタイ21章14節以下)それをもって「祈りの家」(同13節)のあるべき姿をお示しになった。
(注)別エントリー「試論:『昔の人の言い伝え』実例を140文字以内で」も参照のこと。
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